結きくらげ
Yuikikurage
“10000分の1のキセキ。”
突然変異で現れた、貴重な“白いきくらげ”。
“白いきくらげ”とは黒いきくらげを栽培中、約10000分の1の確率で、突然変異でできる白色のアラゲキクラゲです。
結ファームが作る白いきくらげは“肉厚”でコリコリっとした食感が特徴です。
無味無臭なので、いろいろな料理で食感をたのしんでいただきたいです。
栄養豊富な
美しい結きくらげ!
結きくらげには、必須アミノ酸、食物繊維、カルシウム、ビタミンD等の栄養が含まれています。必須アミノ酸は、体内で合成することができない為、食事から摂取しなければなりません。筋力や免疫力UPなど様々な効果があると言われています。
食物繊維も豊富に含まれているため、便通が整うことが期待されます。また、カルシウム・ビタミンDは、骨の形成に役立つ栄養素です。女性はもちろん、成長期のお子さんからお年寄りの方まで皆さんに食べて頂きたいです。
結ファームのハウスは
“栽培高度化施設”
農水省は平成30年11月16日に農地法を一部改定し、栽培施設の底地を全面コンクリート張りした場合も農地扱いにする制度をスタートさせました。結ファームが建立するハウスは栽培高度化施設として承認されました。
菌床にて、白いきくらげを栽培し、1棟当たり年間6000キログラムの収穫量を目標としています。